坂之下しま
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イラストレーターをしています。
あたたかみのあるイラストが得意です。

こちらでは主に「微睡みにまほろば」という妖怪のほのぼの日常漫画を掲載していきます。
毎週木曜日更新です!

Twitter:@nsns_sakano
ホームページ:https://www.sakanositasima.com/

坂之下しま

辛い!花粉症 【微睡みにまほろば】

左門「あああ花粉が・・・凄い!全身が痒いです!キーッ!!」
左門「そもそも花粉を撒き散らしているのは杉の方なのに被害を受ける側が対策しなければならないのは理不尽です」
左門「杉の方が気をつかって対策するべきでしょう・・・!!」
左門「かゆいー!わーんわーん」めもりちゃん「花粉症が辛すぎて変な妄想が止まらないんだろうな・・・」

花粉が辛い季節になってきましたね。

マスクは日本では大正時代にインフルエンザがきっかけで普及していったそうです。
それまでは工場作業などに使っていたそうです。
うーんマスク無しで花粉の季節…!辛いなぁ!

花粉症で苦しんでいるのは「左門」と言います。
以前お餅の漫画で少し出てきました。
花粉がいっぱいくっつきそうな服装をしています…。

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坂之下しま

いちご味 【微睡みにまほろば】

六郎太「チョコレートおいしかったね。」無八「ああ」
六郎太「歯磨き忘れずにしなきゃね。新しいの買ったんだよ!いちご味の歯磨き粉」
二人で歯磨き中。
六郎太「・・・いちご味の歯磨き粉でいちご味がした事がないな。」無八「シロップとかもねえ」

前回に引き続き、現代の時間軸でのお話です。
選んだチョコは美味しかったようですね!

今回は歯磨き粉の味について漫画にしました。
昔から「いちご味」「ぶどう味」などの歯磨き粉でその味がした試しがないと言いますか、
そもそも「いちご味」という味が本物の苺とは別物で存在していると思っています…。かき氷のシロップとかガムとかも。


灰色の髪のキャラクターは「無八(むはち)」と言います。

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チョコを買おう 【微睡みにまほろば】

バレンタインのデパート。六郎太「色々なチョコが売っているなあ」
六郎太「これをください!」店員さん「ありがとうございます。ご自宅用ですか?プレゼント用ですか?」
六郎太「えええーっと・・・」
六郎太「プレゼントもして、一緒に食べるのは~・・・どっちでしょう・・・?」店員さん「うふふ、素敵にラッピングしますね!」

微睡みにまほろば、いつもは大正~昭和初期を基準にした日常話ですが、今回はハッピーバレンタインと言うことで現代の時間軸でのお話です!

バレンタインに合わせて色々なチョコレートが販売されていますね。
王道の美味しいものや、ちょっと変わった挑戦してみたくなる味、ユニークな見た目のものなど…プレゼントにも自分用にもわくわく迷っちゃいますね。

今回の六郎太は「美味しそう」と思ったものを選んだ様です。自分も一緒に食べる気満々ですもの!

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