ryujitorinmaru
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ryujitorinmaru

初詣で

私「あー空いてるー」友人「よかったねー」
友人「ちょっと、ちょっと!鳥居の下は端を行かないと!」
友人「鳥居の真ん中は神様の通り道だから空けないと失礼になるのよ」私「そうでした」
私「でも神様だったら・・・鳥居に中央上辺りをビュオッ!!って飛ぶんだと思うの歩くの?」友人「しらん」

お正月なので、ゆるいというかやさしいものを描きたいなとアレコレ考えた結果、神様をイジることに・・・
八百万っていう位だから、歩く神様も飛ぶ神様もいる・・・かしら?

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テレパシー

謎の声「アキラ・・・アキラ・・・聞こえますか?」え!?
アキラ「誰だ!?どこにいる!?」謎の声「突然で驚いた事でしょう・・今、私はアナタの脳に直接語りかけています・・」
謎の声「アキラ・・アナタにはやってもらわなくてはいけない事があるのです」アキラ「オ、オレに・・・!?」謎の声「それはアナタにしかできない事なのです・・・」
アキラ「・・・このやり方は。」

浮かばない時は全然ダメなのですが、浮かぶときは二つ三つまとめて、大体寝る前の布団の中。
慌ててスマホにメモすると単語の羅列が多くて、次の朝にもう一度解読しないといけないハメになります・・。

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窯だし

弟子「師匠、新作の窯だしが終わりました。お願い致します」師匠「ウム」
師匠「おお・・・この青!ついに夢に見たこの青を表現することができた!」
目元に作品を近づけて。師匠「うれし泣き~」くるっ。弟子「つまんね」
師匠「怒」ビュンっパリーン!弟子「師匠ー!」

布団に入って眠り待ちをしていた時にふいに浮かんで、スマホにメモしたもの。
アイデアを出さないといけない時は大体、歩きながらか、諦めて一回横になった時かで、頭に血が巡るのだと思います。
4コマって丁寧過ぎても粗すぎてもいけない自分のスタイル作りが難しいなと改めて思いました。

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