【#14】とんとん拍子
![花屋の人「それは大変でしたねっ!」イオス・セレスティアの心の声「信じたー!ビックリ」](https://yonkoma.site/upload/manga/0/m274u23r7mjLM.png)
![花屋の人「ぜひ私の所に来てください!お名前は!?」イオス・セレスティア「え・・・っとイオス・・・」](https://yonkoma.site/upload/manga/0/m275u23riH4DN.png)
![花屋の人「イオスね、私はヴィオラ。これからよろしくね」](https://yonkoma.site/upload/manga/0/m276u23rn4pM1.png)
![イオス・セレスティア「う、うん。よろしく、ヴィオラ」つづく](https://yonkoma.site/upload/manga/0/m277u23r6YHcw.png)
天空からこんにちは!
私は天空の神をしている天空神のイオス・セレスティア。
ひょんな事から天空神である私は天空の雲から足を踏み外して人間界に落ちてしまった。
落ちた先の人間界で今まで知らなかった世界を見て人間界で人間の真似事をすると決めた。
でも人間の真似事ってつまりはどうすれば良いんだ…?
そんな事を考えていたらタイミング良く声を掛けてくれた花屋の人間。
口からデマかせの嘘八百説明に「いや、信じねえか」って思ったらまさかの信じてくれて逆にこの子の事が心配になった。
その人間、ヴィオラは私の怪しすぎる説明を聞いて信じてくれた上に手を握って引いてくれた。
これから先どんな未来があるのか、私は天空の神で未来の神とは担当が違うから管轄外で皆目見当もつかないけど、天空に引きこもってるよりはきっと、楽しい事が待っていそう。
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