微睡みにまほろば4作目です。
節分が終わってから、鬼はどうしているだろうという漫画です。
「微睡みにまほろば」の世界では、鬼は普段、妖怪達が集まって住む街で暮らしていて、時々人の住む村などに現れます。
節分の日は豆を投げられに人間達の元を巡ります。
節分が終わる夜、「さて今年も沢山投げられたぞ」と満足して自分達の住む街へ戻っていく…。
妖怪達の街へ戻れば、今日の労をねぎらって待ってくれている仲間達がいます。
ここでは福も鬼も、なにもかもが集まって楽しく過ごしていたら良いなと。
そういった、共存をする世界があったら素敵だなと思い描いてみました!