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もみじ

ラクガキあるある

女友達「やばーーっホントにまじかるミカ◯ン描いてくれたの!?やっぱ優ちゃん絵うますぎ!」森下優ちゃん「エヘヘ・・・」女友達「将来漫画家になれるって!」優ちゃん「え~それは無理だよ・・・私なんか」女友達「絶対なれる」クラスの男子「な~森下~」優ちゃん「?」クラスの男子「ちょっとお願いあるんだけどさー数学のノート見せてくんね?」優ちゃん「無理」クラスの男子「なんで?ノートとってねぇの?」優ちゃん「無理!!とってるけど無理なの!!!!」クラスの男子「漫画描いてても見ねぇからさ~」優ちゃん「描いてない!!やめろおおおお」

自分の学生時代、授業中めちゃくちゃ落書きしてました。イラストや、ちょっとした寸劇漫画のような走り書き。どのノートやワークシートにも大体描いていたせいで、友達にノート貸せないし、一旦(イケる)と思って貸してもその後死ぬほど不安になって返ってくるまで結局生きた心地がしないです。
でも板書はすべてきちんと取ってたし、成績が良いタイプのオタク女だったので、先生に見つかっても罪悪感はなかったです。先生の話が長い世界史とか、一番ラクガキ量多かったですね。

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